大変ご無沙汰しておりました。新作のコンテンツとしては1年7ヶ月ぶりの更新です。
歳取ると、時間の進み方が早く感じられると言いますよね。最近のわたしはもう、光の速さで時間が流れているのではないかと思うほど。世間のかたにとっては19ヶ月であっても、わたしからしたら1ヶ月くらいしか経ってねーという感じ。
「ああ、ちょっと休んだべ」ってなもんです。
ということで、次回皆様にお会いするのは10年後であるとお約束しつつ、筆を置かせていただきます。






おいおいのおい、心身削って努力した結果のお披露目を、写真一枚で終わらせてしまうところだった。
そんなことする訳ありませんよ。
写真選別している間、捨て難かったものが積もりに積もって、Suitsカテゴリーで最大ボリュームになったコンテンツをじっくり紹介していきます。






今回の衣装はリボン襟のブラウスとスカート。
銃以外の小物には頭が回らないわたしには珍しく、バッグなんてのも用意しました。
ちょっとケバめでクラシカルなOLさんが、ホームで電車を待っている。もしくは横断歩道で青信号になるのをポーズ付けながら待っている、そんなシチュエーション。
ノートPCやスマホにタブレット、水筒に傘などなど肩抜けるかと思えるほどの鞄を抱えて通勤しているリアルわたしからすると、そんな薄っすい薄っすいバッグなんぞで、仕事する気あるんかい!?と羨ましくなるような出で立ちです。






こうして正面から見ると、それなりの大きさを持つバッグであることが分かります。
リアルおっさんなわたしが、仕事する気ゼロ状態な時に持ち歩きたいものはと言えば.....スマホ、財布、カードケース、鍵、ハンカチ、小さく折り畳めるエコバッグ、というところ。
このくらいならバッグが少し膨らむくらいで入りそう。でもさ、本物の女性だと上記以外に化粧品が必須だよね。分量は人それぞれみたいだけど、多い人だと専用のポーチに用意したり。
あと、おっさん的わたしの経験則だと、女性の財布ってやたらゴツく(分厚く)ないですか。特にブランド物とか。
わたしの普段使いの物の2〜3倍はありそうな。何入れてはるの?というのは置いといて、そんな財布を写真みたいなバッグに突っ込もうものなら、破裂直前の風船みたいになるのではあるまいか。
小さくて薄いバッグをスマートに持り歩いている女性たちは、しっかり創意工夫をしているのですよ。
そういう人とすれ違う時は一礼するのを忘れないこと。






職場についたのでバッグには休んでもらいましょう。
これもおっさん的感覚で言うと、家出る時には仕事やる気ゼロ状態だったのが、職場に着く頃にはそれなりファイトが湧いてるものです。眠気だけだった頭の中も、びしっと冴えますって。不思議とね。

2019.4.30