おもいっくそカップ部分を引き上げて、椅子に座った図。
同じ椅子を使って、同じようなアングルから撮った写真が過去にもありますよ。
片やソフト代表であるスリップ。片やハード代表。
それぞれ比べることで、女性の下着の幅広さがわかるかと思います。






ボディスーツ編ひとつ目とふたつ目のページで、わたしがボディスーツを愛していたことと、疎遠になった理由について述べました。
最後に、じゃあどうして今回撮影することにしたかを書きましょう。

【理由の一】
”ボディスーツは体型がもろに出るので、それなりの写真修整テクがないとコンテンツに出来ない” と書いてたの覚えてます?
はい、身に付いたんですよ、修整テクが。苦節十数年、わたしのフォトショの使い方も随分変わりました。
どれだけぶっさいくな原画でも、自分なりに納得のいく程度まで仕上げることが出来るようになったことがその一。






【理由の二】
わたしの女装活動もか細いものとなり、いつ終止符を打たれるか分からない状況が続いてる訳です。
これまでに何度か女装グッズの大整理というのをやってきて、いま手元に残っているボディスーツは、写真のもの一着のみ。愛着のある衣装であれば、機会のある時に優先度あげて撮っておくべきだ、というのがその二。

要約すれば、
『昔好きだった彼女を、ようやく上手く魅せられるようになったので、さっさと撮影した』、ということです。
超久しぶりに着てみて、かつての愛を感じ直したみたい。縒が戻ったとはまだ言えないけれど、これからもボディスーツを大事にしようかと。






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このボディスーツ編の写真&テキストを見直すにあたり、今までお蔵入りさせていた”ボディスーツが主役の写真”の中に、お披露目するに足るものが眠っていないか探索してみたのですが、残念ながらそういうものは在りませんでした。
最後の一着が唯一のコンテンツになったということで....うん、感慨深いものがありますね。

2017.5.4