今年はてっきり暖冬だと思って、こんな格好していたらあなた。
やっぱり寒くなっちゃって鼻じゅるですわ、べぇ〜っくしょん!






写真撮った後、修整してサーバーにUPするまで、かなりの時間を要するのが当たり前になったうちのサイト。
撮影した時点ではこんな格好でも全然平気だったのですけど。
すっかり真冬の気候になりましたねえ。皆様、インフルエンザにお気をつけください。






今回の服は、白のトップスとピンクのスカート。
長いこと女装続けてきたものの、こういう上着の的確な呼び方がわからない。シャツ、ブラウス、プルオーバー.....うむむ、なんて呼ぶのだろう。
なにが言いたいかというと、こんな丸襟のかわいい服を着るのは初めてだってこと。
スカートもひらひらだしさ。こんなわたしに対する呼び方なら、速攻で浮かんできますよ。
”とっても涼しげな夏のお嬢さん”
的確でしょ?






夏のお嬢さんと言えば、榊原郁恵さん。榊原さんと言えば、夏のお嬢さん。
1978年に発表された曲で、郁恵さん最大のヒットになったとのこと(レコード売り上げ約20万枚)。
連想して当たり前なわけです。
曲のことを調べてるうちに、1978年時の音楽業界の動向にも触れることが出来ました。
この年の日本レコード大賞はピンク・レディーの「UFO」。日本歌謡大賞もピンク・レディーの「サウスポー」。
まさしく絶頂だったのですね、彼女達の。
歳ばれになっちゃうので詳細は伏せますが、当時お子ちゃまだったわたしとしては、郁恵さんの豊満さに惑わされることなく、ピンク・レディーの方に惹かれてました。






ミーちゃん,ケイちゃんを見ながら、わたしが一番強く思っていたこと、わかります?
「あんな服着たいな〜」
でした。ちっこい頃から変態だった、ということで(^^ゞ

2014.10.12