ひゃあ、寒さが厳しくなってきましたねえ。
2012年ももう師走ですよ。去年の冬はめちゃくちゃ寒かった。うーむ、今年はどうなるんでしょうか。
でも、こういう時こそ、肌丸出しで元気ブリブリ〜な服がいいんじゃない? アイスクリームは真冬に食べてもやっぱ美味しいもの。
まあ、真夏に撮った写真、今頃更新してるだけなんだけどな。






今回のお題はピンクのタンクトップ。
わたしのナイスな肋骨と肉付きのおかげで、服がぱんぱんに張り切ってる気もしないではないけど、とにかく動き易そうなデザインなので、スポーティ路線に振ってみました。






真面目に運動するんだったら、ボトムはジャージやスパッツにするのが筋なのかな。でもね、わたしのお小遣いの都合により購入は断念。前から持ってたマイクロミニを流用。
わたしは世のお父さん方に問いたい。街中でジョギングしてるお姉さんに出会うとしたら、ジャージ穿いた人と、パンツ見えそうな人のどちらが嬉しいですか?
ということで、わたしの組み合わせもそれなりにアリだと判断いたします。






このタンクトップは背中が命。いかにも動き易そうじゃあーりませんか、ねえ。
靴は流用出来るものがなかったので、新調しました。
踵が高くなったヒールスニーカーってやつです。前から履いてみたかったんですよね、こういうの。
ヒールの高さは5〜6cmというところ。
今やどこの靴屋さんに行っても、普通に見かけるヒールスニーカーですが、初めてその存在を知った時にはびっくりしました。こんなのが在ったのくぁああ!ってくらいのショック。
それまでのわたしには、スニーカーとはこう在るべしという思い込みがありました。満たすべき機能はこれこれで、デザインはこういうの、というイメージが。
ヒールが5cmもあるスニーカーなんて、想像も出来ない存在。まさしく目からうろこがDrop.






なんかねえ、女の業ってのを感じるんです。
スニーカーを履く時でさえ、可愛さや綺麗さを気にするのかと。ヒールスニーカーの売り文句は、美脚とか脚長ですから。
もちろん、わたしが普通に男物のスニーカーを買う時も、かっちょええかどうかは考慮する訳ですが、それはあくまでも前述のイメージの範囲内でってこと。
ヒールスニーカーには、歪ささえ覚えます。うーん、でもそこがまた良いところでもあるのかな。
変だけど可愛い。まじで運動すると捻挫しそうだけど履いてみたい。そういう魅力があるんですよね。

2012.7.20