別の衣装でサイト更新した際、今夏の撮影では付け爪を使ったって書きました。
上の写真のも同じ付け爪です。爪の作りが最もよくわかる一枚かと。
自分自身の爪をここまで伸ばしても、これだけ綺麗には出来ませんね。ネイルアートなんてまったく縁のないオッサンですし、わたしの爪はひねくれ者なのか、ある程度伸ばすとおじぎしちゃうんです。体質も技量もどっちもダメってわけです。ああ、付け爪様様。
さて、今日の会社からの帰り道、近畿日本鉄道・奈良線に乗っている時に、爪にまつわるネタを得ましたので、ご報告いたします。






スマホでネットしてる時、おもろい話をみかけたんです。以下、JCASTテレビウォッチより。
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宇多田ヒカルが10月20日(2012年)、ツイッターで 「素朴な疑問」 を投げかけた。
「爪を長〜く伸ばしている女性たちに伺いたい素朴な疑問なんですが....それでちゃんときれいにお尻を拭けるのかくま?」
フォロワーからは 「ここだけの話ウォシュレット必須ですwww」、「携帯型ウォシュレットという物がありましてね」、「お尻はふけますが、髪は洗いにくく、ネックレスの留め具には超イラつきますwでも一番不便だと感じるのは....鼻ほじるのに勇気がいることです」などの回答が寄せられ、宇多田は「日常がスリリングに....!」と驚いている様子だ。
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「イヤーン、ネックレスの留め具のことはよくわかるる〜」ですよ、わたくしも。
一方、お尻の方は「へえ〜、そうっすか」。付け爪つけてる間中、わたしはトイレ行きませんでした。あんなのつけたまま下着をおろそうものなら、爪でパンスト引き裂いてしまう可能性大だったので。
それにしても、「拭けるのかくま?」の「くま」って何だべ?
と、記事を読んで内心プププと笑っていたのですが、ふと顔をあげると目の前にすっげー爪の長い女性が。






その方の爪を一言で言うと、二等辺三角形。
わたしの付け爪の場合、先っちょが丸く整形されていますよね。でも、その女性のは先端がとってもよく尖っておりました。三角形の一つの角が30度くらいに見えたなあ。色は深い赤で、装飾もしっかりと。
ご自身の爪なのか付け爪なのかは、わたしレベルでは判別出来ませんでしたが、とにかくド派手な爪でした。
「お尻拭けますか?」 なんて勿論聞けません。ただ、日常生活し難そうだな〜と思いつつ、二等辺三角形を眺めてました。






ほんと、長い爪の女性って、普段どういう生活してるんでしょ。どんな時に便利で、どんな時に不便なんでしょう。どういう指使いをすれば爪を傷つけず、また、周りのものも傷つけずに済ませられるのでしょうか。
YouTube観れば、謎がとける動画とかUPされているのですかね。
あ、ダメだ。わたし最近、「稲田朋美参議院議員」の動画を観ることに熱中しているので、爪動画を観る暇がないのだ。稲田さんこそ、保守系議員の希望の星であります。
もうね、全国のTV局は、脳味噌腐らせるような番組を放送するくらいなら、稲田さんの国会質疑を流しっ放しにすればいいのに。もっと頑張れ、稲田さん。
以上、保守系女装さんからの応援メッセージでした。
ご清聴ありがとうございました。

2012.7.21