わたしにしては珍しく、一つの衣装に複数の銃を組み合わせて撮影しました。
前のページでは、カーディガンも着ていて、銃はアサルトライフル。 このページでは、上着脱いで、銃はコンパクトオート。 つまり、 前ページのわたし :フルアーマーHiromi このページのわたし :高機動型Hiromi というわけ。ライフルが持てるほどのミニ丈衣装なら、ハンドガンなんて余裕で持てちゃうよ、です。 |
銃の名前は、「STRAYER VOIGT 3.9 CONCEALED CUSTOM CARRY」。 アメリカはテキサス州にあるストレイヤー・ヴォイド社のカスタムガンをもとに、日本のウェスタンアームズ社が商品化したトイガンです。 黒いフレームにシルバーのスライドを組み合わせたハーフシルバーモデル。 フロント/リアのサイト、トリガーなどのパーツも黒またはシルバーで統一されていて、それらが適切に配置された男前な銃だと思います。 チュニックもツートーン、銃もツートーン。隣のページで言ってた、「異質感」 はミニマムなんじゃないでしょうか。 |
男前の銃は出来るだけ大きく映してあげたいのだけれど、これが限界。 もともと、わたしのほぼ全身が収まっている写真からトリミングしたのでね。もうちょい銃に焦点あてて撮ってたら良かった。 ということで、銃だけページも載っけておきます。 |
SV3.9を真正面から。肉厚のアウターバレルが印象的かと。 銃だけページの写真からも、この銃がコンシールドを謳いながら、かなりマッチョな体格であることがわかると思います。日本の可愛い女装さんではなく、テキサスの肉塊のようなおやじが携帯することが本来の狙いなのでしょう。 単列弾倉式のコルト・ガバメントをベースにしていながら、複列弾倉化しているのも、マッチョ化の大きな要因の一つ。なのでグリップがとっても太い。それに、確実な保持を目的として、鋭いチェッカリングもぎっしり。 まさしく、黒くて太くてイボイボが沢山な一物。しっかり握ると、手の平中のツボが刺激されます。 |
女子の服がどうとか、銃がどうとか言ってきましたが、そもそもなんでわたしは銃を持ってしまうのか。 えーっと、それは超簡単。銃が好きだから。 趣味は何?って聞かれたら、心の中では、「女装」、「トイガン」、「フィギュア」と答えます。一番最初のは口が裂けても声には出しませんけどね。 わたしが持っている銃達。それが確かに存在したことの証をこの世に残すため、写真を撮るのです。全ての銃を写真に残すまでは女装止められませんって。 で、まだ写真に撮っていない銃がどれくらいあるかって言うと.....20丁くらいあるんだよなあ。 |
2012.7.22 |