スリーインワンもいよいよ最後のページ。フローリングにぺったりしている写真を載っけます。

脇腹から腰の辺り、えらい段差が出来てますね。ええ、肉ですよ、肉。言われる前に言っときます。
寒い時は、こういうところに指を挟むと暖かくて、霜焼けにならないというメリットがあるんです。

スリーインワンの撮影中、今までにないことをやったんです。
それは、休憩時に同じジャンルの下着を着たモデルさんの写真をチェックしたこと。
カメラのバッテリーが上がって充電している最中、ボーッとしてるのもなんなので、ネット通販のサイトに行って、わたしのと同じ商品や、同類のスリーインワンを着たモデルさんの写真を眺めたんです。わたしが思いつかない、エッチぃポーズがあるかな〜って。
いやあ、興奮しました。普段、野郎のままでモデルさんを見るときよりも数倍、頭に血が昇りました。なんせ、エロいモデルさんと同じか、それに近い下着を着た人間が自分と同じ位置にいるんですから。
この時のわたしの状況を客観的に見れば、
モデルさんの画像を見ている女装さんのわたし（女）は、自分もこんな格好してるんだと恥ずかしさを感じ、素のオレ（男）はモデルさんの画像と女装さんのわたし（女）が着ている下着を見て興奮し、そうすると女装さんのわたし（女）も必然的に興奮するんだけど、わたしは男として興奮しているのか、男にエロの対象として見られている女として興奮しているのかどっちなんだ？？？
という、男と女が混沌とした状況にあったと言えるでありましょう。