写真に写っている椅子は、ダイニングテーブルを買った時に、セットで付いてきたもの。
大阪や千葉の頃は事務的な椅子がメインで、こういう家庭的な雰囲気のはなかったですね。シンプルなデザインなので、余計な主張をせず、衣装を目立たせるにはいい感じかと。
座ってるわたしの捻り具合もいい感じになります。






よいしょっと。身体起して、脚広げてー。






脚組んでー。
上掲した三枚のような、俯瞰のアングルで脚を揃えたり、広げたり、組んだりしている写真は、これまで幾度もUPしてきました。いわば、わたし的椅子の使い方リファレンスに則った写真達と言えましょう。
でも、いつもいつもおんなじじゃあ面白くないし、今回はちょっと工夫してみましたよ。






工夫の壱。
椅子に座らないの図。腋とアソコを見ろ、というポーズです。
「腋」という字は、「脇」としても同じ意味になりますけど、前者の方がエッチっぽく感じませんか。
ちょっといじれば「液」になるし、湿り気とか、汁っぽさに繋がるかなと。
腋の下の汁 -> 腋の汗 -> 女性の白いシャツの腋に汗が滲んでる -> 見た目エロイ
腋の下の汁 -> 腋の汗 -> あ、なんか臭うぞ -> フェチ的にエロイ
腋の下の汁 -> 腋の汗 -> 首元や胸元にも汗 そして 荒い息遣い -> エロイことやってんだろ!
となる訳です。
ちなみに、腋の下には、表皮から浅いところに太い動脈が通っているんですって。その為、人体の深部温度に近い数値が容易に得られるので、体温計を用いた体温測定に腋が利用されるとのこと(ウィキペディアより)。
知ってた?






工夫の弐。
胡座かいてます。
股を広げて座ってる写真は今までにもありましたが、爪先は床に下ろしてました。胡座は初めて。
わたしね、椅子の上で胡座っていうのは、社会人になるまで全く想像すらしない座り方でした。
会社に入ってもずーっと長いこと、座りについて考えることなく過ごしてきました。しかし、転勤で幕張に赴いた時、その人がいたんです。Agura on the chair な人が。わたしと同年代の男子が。
いやあ、カルチャーショックでしたわ。
さらに、幕張から今の職場に移ってからもいたんです。今度は女子が。いやあ、ショックのパーっすわ。
わたしより年下の美人さんなんですけど、話してみると全般にさばさばしていて、男らしさを感じさせるかた。やっぱ性格が関係してるんですかね。
ということで、女性と胡座という意外性、ボーイッシュなのに胸がぼよよんという不思議感を狙った一枚でした。ネックレスのいがみっぷりも男っぽいじゃあーりませんか。
(脱いだサンダルがどこにあるか気になる人は写真をクリック)






工夫の参。
椅子の背凭れに寄り掛かってるの図。
首元から爪先まで、緩いS字型になっていて、全体になよっとしてると言うか、女性らしい柔らかさを表現できていると言うか、自画自賛と言うか.....わたしはこういう女の人大好きです(^-^)
でも、なんだか他の写真よか、ふっくらしてるように見えるんだよね。ちょっと太めちゃん、みたいな。二の腕の太さと下半身のボリュームが目立つポーズ、と言えるのかも知れません。

2012.3.31