ベビードールという言葉が生まれたのは1940年代。当時のデザインは、トップスとショートパンツを組み合わせたツーピース仕様で、ルームウェアやパジャマとして使われていました。
ふんわり可愛い系の寝巻きだったってことでしょうね。
その後、映画がもとになったベビードールブームや、ファッションリーダーによる新しい着こなしの広がりを経て、次第に大人向けのセクシーランジェリーへと変わっていったとのこと。
ツーピースだった頃の流れを汲んで、今でも本体とショーツがセットになっている商品が多いようです。
色々なサイトでベビードールのことを調べましたが、「SPLASH」というランジェリー通販店のコラムが最も情報量豊富でした。上の文章書くのにも参考にさせていただきました。
ベビードールに興味があるかたは一読あれ。

寝巻きから始まったものの、どんどんどんどんエッチ度が上がってきたベビードール。
現在の主な用途は、「パートナーと過ごすステキな時間を盛り上げること」ですって。
いやもう、読んでて頭に血が昇りますね。男を欲情させてエッチする気満々みたいな。
ということで、布団の上に座ってるわたし。
あまりに小汚いので、なにがなんだかわからないくらい白く飛ばしてますが布団です。
”ベッドの上”の方がクールでお洒落っぽいので、そう書きたいところですが、そんな小奇麗なアイテムうちには無いのであります。
あと、こういうアングルだと、所謂女の子座り（ペタン座り）なんかすると可愛さ増すのかも知れないね。
でも、わたしの股関節は♂なのであります。確実に二度と歩けなくなります。
なんだか残念だらけの絵でゴメンナサイ。

わたしのベビードール姿でムラムラする？
ここまでの写真を観るに、”ちょっと地味じゃね”とか思ってる？
冒頭に書いた通り、レースやフリルが控え目で味気ないスリップのような、もっと言えば際どさが不足している面白味のないデザイン、というのがわたしの印象。

前から見た限りではね。
じゃあ、今回のベビードールはどこがエッチなのか？
それはここだーッ！（↓↓下見てちょ↓↓）

後ろからの図。これがマイ・ベビードールの存在理由。
もうね、裾つまんで広げるしかないっしょ。
商品一式にはショーツも含まれていました。本体とセットなのはベビードールとして定番ですが、Tバックにしているところに販売元のこだわりを感じますね。
背中もお尻も丸見えでやんす。