衣装が白&ピンクなので、爪も白とピンクに塗り分けてたら、もっとイケてましたかね。
爪の根元がピンクで、途中からグラデーションつけて白にもっていく、と。
ピンクの部分には、ちょっとしたデコをつけてみるとか。
でも、なーんもやってません。一応、磨いただけ。
そんなことする道具もないし、テクもなしです。元々、マニキュア塗るの苦手なんですよ。
まだらになったり、厚く塗り過ぎたり。充分乾かす時間もなくて、はげちょろけになることも。写真では誤魔化していますが、現物はとても残念なことになってることがほとんど。

マニキュア塗るのって、プラモデルに塗装するのと同じですよね。
ラッカーみたいなのをプラスチックに塗るか、自分自身に塗るかの違いだけ。溶剤の臭いをずーっと嗅いでたら、ラリッてしまいそうになるところも。
わたしがちっこい頃、家ん中でプラモに塗装していると、母親から 「くせーッ!」 とよく文句言われました。母親は日頃、マニキュア塗る人ではなかったのですが、これが頻繁に塗るような人だったら文句出なかったですかねぇ。
まあ、自分の手がプラモなら、塗装する前に徹底的にやすりがけしたいところです。
理由は推して知るべし。






こういうポーズを見ると、「だっちゅーの」という言葉しか浮かんでこないわたしは、人間としてダメですか。
それはともかく、女子がこういうポーズをとる主目的は胸を見せるためですよね。胸の谷間を男どもに見せつけてやるぜ、と。
でも、わたしの場合、ちょっと違います。胸無いので。
気付いてるかたは気付いていると思いますが、いつもより貧乳です。衣装的に制約がありまして。無理に偽乳を押し込もうものなら、中のシリコンがブジュワーッ!と飛び出してきそうな按配でした。
じゃあ、わたしの目的は何かっていうと、肩を見せるため。
肩ニーズってのがね、あるんですよ。ご期待に沿わないわけにはいきません。
色んな写真で肩見せてますけど、これほど肩が強調された一枚ってのは無かったのではないでしょうか。
あなた、どう思いますか?






今回の衣装は、トップ,スカート,Tバック,カチューシャ,チョーカー,アームバンド、そしてガーターリングのセット。この中で、実は本来の装着位置と異なるところに着けているものがあります。
それはどーれだ?
各パーツの名前をよーく見るとわかりますよ。
カチューシャのことは不問にしてね。うちのサイトのお・や・く・そ・く。

正解は、アームバンド。
そう、アームなんです。リストじゃありません。二の腕に巻くのが正しい着け方。
どうして手首に巻いてるかというと.....二の腕が太くて巻けなかったから( ノД`)
いやあ、まいりましたわ。男と女の腕の違いを表した言葉で、なるほどな〜と感心したものがあってですね。
・男 ⇒ 楕円
・女 ⇒ 丸
というもの。ふむ、いたく納得。
わたしの写真を見て、「そんな腕太くないやん」と言ってくださるかたもおられますが、それは正面からの話。横から見たら、どんだけ太いか。
爪楊枝にぴったり会う様に作った包装に、割り箸が入らないのは当たり前。
ためしに、わたしの超絶修整技法でリストバンドを消して、二の腕に移植する作業もやってみたものの、どうもいまいち。まあね、手首には手首の良さがありますよ。そう思っといてください。

2011.7.17