座りポーズ。
2002年版バニーでは、ろくな立ちポーズを撮ることが出来なかった為、結果的に非立ちポーズな写真を多くUPすることになったのですが、今回はその逆。
別に手を抜いたわけじゃないのに、何故か座った写真たちの出来がイマイチでね。
全体的にピンボケ気味、かつ露光も不足。
画像加工する上で、この二つは難敵中の難敵。ボケてる上にノイズも多くなって、わたしの理想とする鮮明な絵じゃなくなってしまう。こういう失敗は二度としないと何度も誓った筈なのになあ。
人間とは、どれだけ頑張ってもミスをする存在なのですね。
上の写真を見れば、脚のピントはまだましなものの、上半身がぼやーんとしているのがわかるでしょう。
顔認識技術を活用しまくった最新型デジカメなら、どんなポーズでも顔にピントが合って、顔の明るさが最適になるように露光調整してくれるのでしょうか。
してくれるんだろね、きっと。






だったら脚だけにしてUPだ。
網タイツってのは、脚を生々しくするものですな。網目の広がり具合や、それによる濃淡によって、脚の凹凸がくっきりわかる。上のようなアングルだと、被写体が圧縮されて、網タイツの効果をより明確にしているかと。
いやあ、力強い。我ながら凄い存在感。矢でも鉄砲でも持ってきやがれ!みたいな。

ただまあ、「こんなごつい脚のバニーちゃんはバニーちゃんじゃねえ」、「引っ込め、じじい!!」
なんて思う人が存在するであろうということも、想像に難くありません。
三回目の撮影があるのか無いのかなんとも言えないけれど、もしやるなら柔らかさにも留意しよう。
と、決意宣言をして今回のバニー活動を終わることにします。
アディオス!

2008.11.23