でも、男女間の関係についてはちょっと注意。バニースーツ宇宙においては以下の通り。
　「お客様と従業員」
　「奉仕される側と奉仕する側」
　「支配層と被支配層」
　「王様と奴隷」
前者が男。後者が女。
敢えてタキシードのパーツを身に付けることで、絶対に乗り越えられない立場の違いを心に刻み込まれ、レオタード，ウサギパーツ等で自分が女であることと、性の玩具であることを激しく意識させられる．．．．．。
まさしく、被虐にまみれた衣装ではないですか！

ボンデージ命でMなわたしが、バニーちゃん見てビックンビックンするのは当然中の当然なのであります。

”バニースーツ＝被虐さ全開”という公式を導いた訳ですが、この衣装を着るのに、女性よりも適した存在があります。
強制性転換手術された男です。
ネットには、性転換に関わるコンテンツが多くてね。
わたしは、それらの中でも特に『強制性転換モノ』と言われる小説や漫画が好きなんですよ。
ごく普通の男として生きてきた主人公が、どっかの個人や組織に拉致されて、本人の同意なしに性転換手術を受けさせられ、女として気持ちいいことを体験させてもらう、と。
わたしにとっては理想的なファンタジー。
主人公が鏡の前に立つと、そこには変わり果てた己の姿が映る。
かつての恋人や妻と同じ身体になってしまったこと、これから一生、女の下着や服を着なければいけないこと、男はもはや異性であり、自分は男に抱かれる立場になったことを自覚させられ、嘆き悲しむのです。

そんな主人公がバニーコスを着たらどうなるでしょう。
王様の一部を身に纏った奴隷。男の一部を持つ女。
変態世界の住人達が組んず解れつしてもうぐっちょんぐっちょんになる、みたいな。
ぐっちゃぐちゃのどっろどろのゲロゲロのぱーです、まじで。

さあ、悪の組織の皆さん、わたしをファンタジーの世界に連れていってください。

さて、バニーちゃんと言えば耳！というウサ耳命な人います？
後ろ姿だけじゃ物足りなさMAXというかたへ、ここだけの情報。
写真をタップやクリックすると、ウサ耳を前から見ることが出来る場合もあります。一部の写真でね。
耳フェチのかたは試してみてちょ。