さて、ええ加減、衣装のことにも触れておきますか。
わたしが穿いているスカート。勿論ミニスカートなんですけど、ミニはミニでもミニを超えるミニ。
マイクロミニって呼ばれる代物。どこからがミニで、どこからがマイクロミニかは、太股の中央よりも長いか短いかで決まります。皆さんご存知の通り、マイクロ(micro)は100万分の1という意味です。
わたしの仕事柄、このマイクロって言葉よく使います。
○○μs(マイクロセック)=100万分の○○秒ということで。
更によく使うのは○○ms(ミリセック)=1000分の○○秒。
ミニスカートのミニは、ミニチュア(Miniature)のミニですよね。でもわたし、ちょっと前までミニはミリが訛ったものだと思ってました。
普通のスカート > ミリスカート≒ミニスカート > マイクロ(ミニ)スカート
このほうが、美しくありませんか。






なにがって、単位が揃うのです。
・普通のスカート=1分の1のスカート
・ミリスカート=1000分の1のスカート
・マイクロスカート=1000分の1×1000分の1=100万分の1のスカート
ほら、1000分の1ずつになるでしょ。これがミニチュアのミニだと意味わかんなくなるんですたい!
じゃあ何が100万分の1になるのか?
スカート丈じゃないよなぁ。うーん、あー、そう、なるほど、わかりました。
スカート穿いたお姉ちゃんの姿が目に入った瞬間から、勃起パルスがオヤジの脳内で発生するまでの時間が1000分の1〜100万分の1になるんです。はい、これ正解。






こうして見ると、まさに”ぎりぎり”って言葉がぴったりみたいな。
ぎりぎりなスカート、略してギリスカート。またしても単位に絡めようとしたけど、残念ながら「ギリ」ってのはないんだよねえ。
漢字にすると義理スカート。なんじゃそりゃ?!って思ったあなた。義理の意味って正しく言えますか。
「物事の正しい筋道。人として守るべき正しい道」など。
いい言葉です。脚に自信のある女性は、是非ともこういうスカートを穿いて、街に出て欲しいですね。
それが人としてあるべき道なのです。






こういうポーズの時は、いつも脇の下を画像処理で誤魔化してました。
お毛毛剃ってなかったのでね(^^ゞ
それがまあ、今回は気分が乗ったって言うか、調子こいたって言うか、生まれて初めて剃りました、腋毛を。おかげで写真の加工は非常に楽チンチン。
でもねえ、これまで甘やかしてきた脇の肌はとても敏感で、剃った直後から撮影後にかけて、ちょっと痛い思いもしてみたり。いや〜絶対の絶対、定期的にジョリジョリしてる女の人の方が、脇の下は剛肌だと思いますよ、ほんと。






キャミソールに触れてなかったので、少しだけ。
胸の上下にレースがあるデザインって、なんか街中で見かける頻度高い気がしませんか。可愛いながらも、胸を強調するセクシーさもあって、好きなんですよ、わたし。
キャミソールにしてもミニスカートにしても、こういう布けちった服は、収納するにも場所取らないので、こういう点も隠れ女装さんのわたしとしては気に入ってます、はい。

2007.9.23