最早お正月どころか、旧正月まで済んでしまった今日この頃。ようやく初更新でございます。
当サイトへお越しいただいている皆様、今年も宜しくお願いいたします。
ということで、今年一発目の衣装はいつもよりゴージャスなドレスで行きましょう。






ビンボーなわたしにしては珍しく、バッグなんてのを持っております。
やっぱドレスだけだと寂しいですもんね。手ぶらじゃパーティにも行けません。






ネックレスもおニューです。気合い入ってます。おニューづくしだこのヤロー!






ドレスには、ストールが同梱されてました。
ずっと前に買った金色のドレスにも同じようなのが付いてたんですよね。ドレスによっておまけされたり、されなかったり。あれだね、肩が露わになったイブニングドレスっぽいものには、定番として付属されるのでしょう。
ストールに関するわたしの知識は、金色ドレスの頃からまったく変化してないので、同じように使ってみます。
まずは、腕に絡めて。






次は肩に掛けて。
うむ、ストール無しの写真と比べて、ごっつい肉付きのいいおばさんに見えるぞ。






撮影後にネットで調べてみれば、ストールを首に巻いたり、肩に掛けるにしても前で結んだり、という使い方があるようです。首に巻くって面白いね。ドレスに似合うか否かはさておき、なかなかユニークな絵になったんじゃないかな。






うしろ。
裾がもしゃもしゃなところ以外は、非常にシンプルなデザインです。背中からだらんとぶら下がっているのはリボンですね。このテキスト書いている最中に、中途半端な結びかたされていることに気付きました。
でも、撮影した日から、いままでかなりの時間が経っているので、当時のわたしがどういう認識でいたのかまったく思い出せないのですよ。結んでいたけど途中で解けたのか、そもそも結ぶの忘れてたのか。
写真を見る限りでは、向かって右側は結びが残ってるっぽいので、撮影開始時点では結んでいたのが、だんだん緩んできて、左側だけが解けてしまったのかも知れません。
さーて、いきなりですが、貴殿がなんらかのパーティーに参加しているとしましょう。
上の写真のような女性がつかつかつかーっと寄ってきて、「背中のリボンが解けたので、結んでくださらない?」と言われたらどうしますか。
「はい、喜んでッ!」と満面の笑みで返すのはわたしには出来ないな。むすーっと黙って、2〜3回失敗しながら、なんとか結び終ぶことが出来るくらい。
面白みがないね。ジョークの一つでも言えるよう、世の男性諸氏も日頃から鍛錬しておきましょう。

2007.10.1