チャイナドレスは身体のラインが出ないと着る意味ねー、と言われております。
なので、わたしのチャイナもかなりピチピチ。写真を見ると、お腹ボンレスで、胸もいつもより小さめになっているのがわかるでしょう。
いつもの偽乳だとファスナーやホックがちゃんと閉まらなかったんですよ。
胸に何を詰めているかはヒミツ。想像してみてくださいな。






と、胸を小さくしたにもかかわらず、それでも尚きつくてね。どうしても右脇のところの合わせ目に大きな隙間が出来てしまう。
なので安全ピンで留めてます。細くて白いラインの流れを追えば、どこに安全ピンがあるかわかりますよ。
黙ってりゃ、「変な段差があるな。まあ、どうでもいいッス」くらいにしか思われないかも知れない。でも言ってしまうのが、わたしが正直女装さんである証。






今回の青チャイナのサイズについて書いてきましたが、前回の赤チャイナと比べると、わたしの言ってることがより実感できるかと。
赤チャイナはすっごく着るのが楽だったんですよ。サイズに余裕があったのが一番の理由。でもさ、常に高みを目指す登山家女装さんでもあるわたしとしては、あと一歩の締まりが欲しいなと。
それで、新しいチャイナを調達する時には、思い切ったサイズにしたんだけどさ。
想定以上に締まってくれましたわ。ピシッ、ピシッ、ピシッ、と幾筋も皺が走ってます。ググッてみても、これだけテンション高いチャイナ画像にはお目にかかれないぞ。






自己擁護する気はないのですけど、わたしは結構好きです、この皺。
皺があるおかげで、チャイナのボデコンっぽさが強調されるように思えます。更に、シャーリングっぽい演出のようにも見えたり。
服に寄った皺が、女性のセクシーさを増す効果を持つことは確かじゃないですかね。
個人的には、タイトスカートを穿いた女性が足をひろげた時にできる皺が好きです。ピンと張った横皺があるスカートを見ると、「うッ!」とあそこが疼きます。
皺フェチというわけではないので、最終的にはお姉さんの存在そのものでイイ気持ちになるのですけどね。

2007.9.18