実は凄腕の殺し屋．．．．．じゃなくって、私服刑事ってとこ。
持ってる銃が殺し屋っぽくないのでね。
銃口の下に見えてる白くて丸いのは、タクティカルイルミネーターというライト。ちっこいけれどなかなかの光量があって、照射先の対象をくっきり浮かび上がらせてくれます。
逆に言えば、他者からも自分の位置がはっきりわかってしまいます（どれだけ光るかはコチラ）。
殺し屋って、こういう自分バレバレなアイテムは使いませんよ、たぶん。サイレンサーもついてないし。
だもんで、わたしはお天道様の下をまっとうに歩ける正義の味方になるのでした。

写真撮ってる最中は何も考えていなかったんだけど、後付けで私服刑事なんてことを書くと、気になることが出てきまして。
わたしは銃をどこに隠していたのでしょう？
鞄なんて持ってないし、手ぶらであっても身につけておきたいし。
となるとあれだね、ワンピースの中。厳密に言えばスカート部分の中。

スカートの下から取り出したホカホカの銃を構えるわたし。

温まった銃は作動完調だぜ。覚悟しなッ！