「ぶらり途中下車の旅」って番組知ってます?
わたしの大好きな番組なのです。土曜日の朝はこれを観るのが楽しみで楽しみで。
有名なんだけどそんなにビッグでは無い、もとい親しみ易いタレントさん達が、主に関東の路線に乗り、幾つかの駅で降りて地元の面白いお店を紹介するって内容。
なんかねえ、こじんまりとして、ほえほえ〜として、のぼぼぼ〜んとした雰囲気が漂っていて、実にいい味出しているんですよ。土曜日に休日出勤なんか入ると、
「わしに、ぶらり途中下車の旅観せへんつもりか、ボケーッ!!」
と血管ブチ切れそうになります。
念の為に解説しておきますが、写真の主役ブラジャーと、ぶらり途中下車(以下省略)のタイトルをかけ合わせているのですよ。プププッて笑ってくださいよ。






わたくし、現在の住まいは千葉市緑区、勤務地は千葉市美浜区、よく遊びに行くのは東京の秋葉原、新宿であるので、こういうところを通る路線が番組で紹介されるといつも以上に楽しめるのですが、もともと生粋の関西人でもあるので、関西版のぶらり途中下車の旅なんてのがあってもいいな〜と思ったり。
大阪に住んでいた頃、よく使ってたのは、南海本線、阪堺線、近鉄奈良線など。
関西出身のタレントさんがこういう路線をぶらりとしてくれたら、喜んで観ちゃうだろねえ。






少しカメラを引いて。
わたしは根っからのおっぱい星人でね。
一人のおっさんとして、生身の女性やエロビデオの女優さん達のおっぱいを愛でるのは勿論、一人の女装さんとして自分の偽乳を揉み揉みすることも大好き。
更に一人のクリエーターとしては、自分の写真中のビニールの塊を、如何にリアルな乳として表現できるかに命を張ってると。自分で自分をおかずに出来るか否かがかかっているので、超重要なことなのです。
という訳で、レタッチ技術の向上に日々精進している訳ですが、今回サーバにUPする写真達を修整している最中、良いこと思い付いちゃったんですよね。
本ページの1〜2枚目および5〜6枚目がその思い付いちゃったテクを使ったもの。3〜4枚目が使わなかったもの。新テクがどういう効果を生んでいるか、写真を観て感じ取ってくださいな。
おっぱいっていうのは、付ける下着によって谷間が出来たり出来なかったり。衣装によって谷間を強調すべきだったりそうでなかったり。TPOに合った見せ方をすべきでしょう。
今後はそういうことがし易くなるんじゃないかな、と思ってます。






そして、この腹であーる。
口元から胸まではまあまあ良いと思うんだけど、そこから下がねえ。なんかぽっちゃりというか、幼児体型というか。胸から上は妙齢のお嬢さん、お腹周りは小学二年生みたいな。
シャッター下りる瞬間には、お腹をギューっと引っ込めて、撮った写真にもそれなりの修整を加えてこれ。
日頃の不摂生の賜物ですな。
わたしのお腹はビールとコンビニ弁当、カップラーメン、ポテトチップスで9割方出来ているのですよ。






更にカメラを引いて。
こうして胸を突き出すようにすると、お腹のぼってり感が少しましになってません?
とは言え、本当にスリムな女性のお腹って、こんなものじゃあないですね。無理にお腹凹ませてるので、肋骨があるところの厚みと、その下の影が目立ってる。
綺麗なモデルさんの写真を観るに、ああもっとこう描けばいいのか〜って感じるところはあります。

まあでも、また今度がんばろ。
おっぱいと比べると、お腹に対する思い入れは深いものじゃないし。このくらいのくびれの無さと、だらしの無さがおっさん女装さんらしさを表していそうだし。当面、この位の緩さも必要ってことにしておきます。






ご挨拶が遅くなりました。春がもうそこまで来ている頃になって、ようやく2005年の新作更新となりました。
こんなに間が空くとは思ってなかったな。
2月末から3月上旬にかけて、ちょいと海外出張に行ってまして、それが済んだら年休とりまくって女装してやろうと考えてたんですけど、帰国直後から仕事が超過密スケジュールになりまして。
あー、よく死んでました。
今年はどんな女装生活になるんでしょうねえ。ここだけの話、もの凄い転機がやってきそうな気がしてます。セカンド・インパクトみたいなのがね。






これ、当然のことながら上で写ってるブラジャー、ショーツと同じものです。前面は青い花柄、後ろは黒一色。
黒い下着の色気を感じさせるには、派手な色を使った装飾は要らないのかも知れないけど、レースくらいちょっとあっても良いかな。
2004年中は我ながら良くスリップ着たぜ!という一年だったので、今年はスリップ以外のものに挑戦しようと思いましてね。第一弾が今回のブラ&ショーツ。
わたしの体型の欠点をさらけ出すがイヤーンだったのですが、女性下着の基本中の基本アイテムであり、浅く広い範囲の衣装撮影を目指している以上、避けては通ることの出来ないものでした。
結果的には、新しいおっぱい表現テクも思い付けたし、それなりの成果はあったかと。
次はどんな下着にしよかな。じゃね♪

2005.3.26