ブーツは今年の新作。これで、ロングは２足目になりました。
前のと比べて、ヒールが高く、細身になってます。わたし的にはほぼ理想形。足首のところにベルトのアクセントが付いてるのがミソですね。

前にも書いた通り、胸がでかくなってしまったので、今回からＣカップのブラを着けるようにしました。
この角度から見ると、Ｃどころじゃない気もしますが、素人目にはシリコンの塊がそれなりにカップに収まってるっぽいので、これで良しとしておきます。
で、こういう乳を見ていると、もしこんな人が走ったらどんな光景になるのか？というのが最大関心事になるのは、人間として当然ですよね。
途轍もない破壊力を発揮してくれそうなんですけど、それは男どもに対してだけじゃなく、実は乳の持ち主にも影響しそうなんです。

ここからはシリコンのことではなく、本物のおっぱいの話。
バストの形を美しく保てるのは、クーパー靭帯のおかげ。乳房の上部にあり、乳腺，筋肉，皮膚を繋いで、バストを吊り上げているのです。
クーパー靭帯は多少の伸縮性はあるものの、ゴムみたいにグニュグニュ伸び縮みするわけではありません。日常生活やスポーツで負荷がかると、伸びたままになったり、切れてしまったり。
ジョギングと言えど、胸が揺れ続けると大きなダメージになります。一度切れてしまったクーパー靭帯は、二度と修復しません。つまり、ずーっと垂れ乳のままになってしまうってこと。怖ーッ！
クーパー靭帯を守るには、やはりブラが重要。スポーツする時は超しっかりサポートしてくれるものを着けるのは勿論、日常生活中から夜寝る時まで、その場その場に応じたブラを選ぶのがいいんですって。

うむ、下着メーカーの広告みたいな文章になってしまったぞな。でも、綺麗なおっぱいを維持したい女性は、クーパー君は大事にしましょうね。
（なんて締めたものの、うちのサイトを普通の女性が訪れることなんてねーべよ、ということは無視することとす）