めっちゃ上から、俯瞰で。
このアングルだと、胸元や肩、スカート部の装飾がよくわかると思います。






こうやって座ると、半径1mくらいの領域がもこもこになります。もこもこのもこです。
どれだけの量の生地使ってんだ、という感じ。大量の布が腰からぶら下がってるようなものですからね。
下半身が重い重い。一旦座ってしまうと、立ち上がるのが億劫になってしまいます。
おりゃあーッ!と気合入れないと。花嫁さんもね、内心叫んでますよ、たぶん。






写真だけ見ていると、わたしが清廉で清潔な可愛い女装さんだと思ってしまいませんか。
ハハ、いかんなあ、いかん。おおいにいかん。
女装さんとは、これ皆変態なのですよ。わたしも変態、あなたも変態、あいつもこいつもド変態。

ウェディングドレスに引っ掛けて、わたしの変態さの方向がわかるサイトを紹介しましょう。
「女人化研究所」
とてもキュートな強制女装コンテンツが満載の、milda7さんのサイトです。






入場したら、INDEX2の 「結婚式場控室編」 を見てみてあそばせ。

出世に目が眩んで別の女のもとに走った男が、結婚式当日に、別れた女に復讐されるというお話。
びっくりドッキリ科学で女体化され、一生取れない化粧をされ、一生脱げないドレスを着せられ、式場の控え室の中で恥ずかしくも気持ちいいことをされる。そして、ラストは結婚する筈だった女性との御対面。

もう、ビックンビックンどころじゃありゃしません。
エネルギー充填120%、対ショック対閃光防御。 五、四、三、二、一、ゼロ、発射ッ!!!
なのです。






わたしはボンデージや緊縛のマニアでもあるのですが、何故か大好きなドレスと大好きな縛りを組み合わせても、ちーっとも燃えません。
高手小手に縛られた花嫁さんよか、隣のページみたいに鉄砲持ってるお嫁さんの方がグッときますね。
これは一体、どういうことなんでしょうか。
まあ、分析してもいいんですけど、面倒臭いから止めときます(^^ゞ






「式、終わちゃったね。なんだかあっと言う間だった。あんなにみんなからちやほやされる経験って、もう二度とないかも。気持ち良かったあ。でも疲れた〜。
○○くんは? 全然大丈夫!?
え、なに。ドレスの裾触ってるの。やだ、手入れないでよ。あ、頭も入れたッ。こら、潜るな。おい、おい。
はは、くすぐったいよ。やめてったら。くすぐったいぃ。もう、ああ、やめて。
う、何してるの。そこ、ううん。
染みになったら....どうするの....返さなきゃ......いけないのに。
ぁあ。 ハァ....ハァ....ハァ。 ねぇ、やさしくしてよ」






自分のドレス姿見てるうちに、妄想してしまったぞ。

ドレスの中がじっとり、というかびっしょりしちゃったわたくし。
恥ずかしいから顔を隠しておしまい。

2003.1.2