エグリジェと聞くと、エッチィ衣裳の代名詞のように思えてしまうわたしは古い人間ですか....って古いんでしょうね(^^ゞ
パジャマとネグリジェの割合ってどのくらいなのかな。わたし的には9:1くらいじゃないかと思ってます。最早普段の寝巻きってよか、趣味の世界に踏み込んでるよね。






女装する時、わたしはネグリジェよく着ます。好きなんです。
ネグリジェの良さってなんでしょう。
わたしが思うに、不自由さと無防備さではないかなと。床につくほど長い着丈は、油断するとすぐ自分で裾を踏んでしまいます。転びそうになるわ、生地破けそうになるわで、あんましいいことありません。
とてもとても非行動的。そして、生地はペラペラ。首元から裾まで薄皮一枚でつながってるって感じ。
ちょっと殿方が手を伸ばせば簡単に捲り上げることが可能です。もう、女の弱さ全開。か弱さ強調しまくり。
「わたしを守ってね、ダーリン。わたしの身も心もあなたのもの。どうぞお好きなようにしてください」
と、♂のわたしは思ってます。たぶん、ていうか絶対♂的発想でしょうけど。
女装する時は、出来るだけ女らしいものを着たいもの。だから着る回数も増えるのです。






一応、ネグリジェの色に合わせて、白のパンプスを履いたんだけどさ。より完全を期すなら、スリッパにするべきだったかな。ふわふわでモフモフな可愛いやつ。ただしゴージャスさも必要。
単に可愛いだけだと、パンダの顔が乗っかってたりするかも知れないしね。
ちょっと上の写真で、足元がパンダになってるとこ想像してみ。「あんた、どこ狙ってんの?」 ですよ、絶対。

2003.8.13