ナース服というよ、普通の白衣みたいですね。 |
理系の学生さんとか、薬品メーカーの研究員さんとか、女医さんとかって感じ。 |
狭い部屋の中で撮影してるということは、自ずとポーズも限られてくるわけで。 全く同じ構図の写真がありますな。ここと同じ ”ユニフォーム” の分類の中、体操服&ブルマのあたりに。現在&5年前って感じ。 昔々、走るのが好きだった女の子は、今では某製薬メーカーの研究員。 今日も残業で夜遅くまで仕事をしています。すると、部内でもカッコいいと評判の先輩が、ふらりと部屋に入ってきました。 「博美くん」 「あ、○○さん。どうしたんですか」 「突然だけど、俺来週からドイツ支社へ行くんだよ。一応、今のプロジェクトが終わるまでって聞いてるけど。出張じゃなくって、転勤なんだ」 「ドイツに。ほんとですか」 「ああ、結構前から決まっててさ。でも、君に言える機会がなくて」 「....」 「前から君のことが気になってた」 先輩、大きく息を吸う。 「博美くん、好きだ。俺は、博美くんが好きだ」 ポッ。 |
「俺は必ず帰ってくる。それまで待っていてくれないか」 「あ、あの」 「日本で出社するのは今日までなんだ。ここまで来てようやく決心が着いたんだよ」 「でも」 「いきなりで済まない。しかし」 「....実はわたしも」 「え、今なんて」 「わたしも○○さんのことが前から」 ニッカァ。 先輩はぐいっと博美の傍に近づいて、身体をくっつける様に座りました。しばらく話しているうちに、彼の手が博美の手の上に。さらに腕が背中に回されて、 以下52行略 「ありがとう。君の気持ちとっても嬉しかったよ。俺は世界一の幸せ者だぁ。ドイツでも絶対成功するぞ。そして、君のところへ戻ってくる!」 「うふ」 |
ああ、汗かいちゃった。 |
2003.6.14 |