女の人と、小さい男の子が相撲を取っている図。というのは、わたし的にちょっとキュンと来るものなのです。
考えられるシチュエーションその1: 20代後半〜30代前半の女性&男の子
父親はどうした?→父親はいない→しかも死んだばかり→子供は今いちそれを理解していない→母親はこれから、父親の役割まで背負って生きていかなければならない→子供は無邪気にじゃれてくる(=相撲)→母親の決心、「わたしがこの子を守っていかないと...」
はい、キュンとしました。
早いとこ大きくなってお母さんを守ってやれ、このガキ、ってとこ。






考えられるシチュエーションその2: 10代後半の女性&男の子
親戚の男の子の挑戦を受ける、運動神経抜群のお姉さん→こてんぱんにやられる男の子→いつしか彼にとってお姉さんはライバルに→負け続けながらも男の子は成長し→とうとうお姉さんに勝つ日が来る→「あいてて」、やられたーというお姉さんの顔を見下ろしながら彼は思う→「もう、相撲取るのやめよう」→男の子は少年になった→ライバルは初恋の相手に変わった
はい、またキュンとしました。
お姉さん肴にエッチなこと考えんじゃねえぞ、このガキ、ってとこ。

でもなんで相撲ネタ?
こんなスカート履いてちゃ、シコ踏めないなーって思ったから、ふと。それだけ。






わりと横顔気味の写真は珍しいかと思いまして。
自分の女装姿を見て言うのも何ですが、わたしはこういう女性と、ちょっと小奇麗な部屋で、お酒でも飲みながらお喋りがしたいです。
黒のソファーにガラスのテーブル。少し暗めの照明。お酒は桂花陳酒のロック。液晶ディスプレーに映っている映画は 「ギャラクシー・クエスト」。
で、話の内容は...やっぱ互いにボケツッコミを応酬する関西人トークですかね。
「君とはもうやってられんわ。はー、サイナラー」





2003.1.3