わたし的に定番化してきたポーズ。脚を前に出して、手を添えるという形。
俯瞰撮影において、身体を上手く見せようとした時、自然に出てきた体勢です。考えるよりも早く、身体が動いたという結果。基本形が決まった後、腕のひねり具合や足首の角度などには、ちょいと配慮してますけどね。






ちょっと身体をひねって。
わたしの脚がなんたるかを示すには、こういう配置も良いかと。ただ、二の腕が身体に密着して、とんでもない太さになるデメリットもあります。リアル世界において、わたしと同年代の女性の腕を見ても、「うわッ」 と思うことがありますが、男と女とでは絶対的な太さが違いますからね。我ながらびっくり。「うわッ」 どころじゃないッス。
写真は当然修整してますよ。目に見える物だけを信用してはいけません。






写真撮ってるうちに、肩紐がズリッと。
細い肩紐っていうのは、下着,アウター通して、男物にはほぼ100%見られないものだと思います。まさに女性を表す記号。それが、ズリッとして袖口から顔を出していたり、襟ぐりの大きいシャツとかでちらっと見えてたりすると、身に着けている人の ”おんな” をもろに感じてしまいます。
気付いてないのかキミというか、誘ってるのかキミというか、見てみない振りしろオレというか、まあそんな風になるのです。
以前、仕事である女性と1対1で打ち合わせをした際、その方の肩紐が襟元から見えていたことがありました。
勿論、打ち合わせの間、わたしの頭の中はまったく仕事しておりませんでした(^^;






2002.12.31