再登場のメイドさんです。
前回はそのぉ、大事なものを忘れてしまったので。今回はしっかり着けてますよ、エプロンをね。あと、パニエも増設してみました。
Othersのページの一番左上の写真と比べて見て下さい。違いがよーくわかります。
衣装だけじゃなくって、デジカメもパワーUPしたし、絨毯も敷いたし、わたしの画像誤魔化し技術も上がったし。
可愛さ30%増しってところじゃないですか。あなたどう思います?






エナメルのぬめり具合もパワーUP!
マニアなわたしとしての自画自賛評価でも、やばいと言えるほどの光沢です。
前回はここまでの艶は出てなかったですねえ。
変わった点は、カメラとわたしのスキル全般。特に後者の影響が大きいのじゃないかなあ、えへん。






赤黒いでしょ? 前の二枚と比べると。
アングルも同じだし、もちろん撮影機材や照明(ただの蛍光灯)も同じなのに、何故か明るさや色調が違った写真が撮れました。上のは画像加工した結果なので、まだ差が縮んでいますが、オリジナルはもっとはっきりした違いがありました。
なんなんでしょうね。デジカメのロジックでは理解し難い写真が撮れることがあるものです。
ま、写ってるわたしがカワイイので載せちゃいますけどね、それでも(^^)






2003年の初女装は、元旦の深夜から始めました。
ラッキーなことに、1月2日は家族が初詣に行くとかで、わたし一人分の朝ご飯を用意して、早朝から外出。勝手に食べといてね、と。
これで、わたしの部屋に、朝ご飯の呼び出し電話が掛かってくることも、突然扉を開けて誰かが入ってくる心配も、まーったく無くなったのです。家族の帰宅予定の2時まで、心置きなく女装できるってもんです。
メイドさんは、この日の撮影開始から3着目の衣装。着替えたのは朝の7時。お日様が高く昇ってからも女装続けたのは初体験。






感想は〜、ヨシッ!
明るいところでの女装はとっても気持ち良かった。なんかもう、夜中にこそこそやってるのが馬鹿らしく思えてしまいましたよ。
結局、12時間以上に渡って、衣装とっかえひっかえしながら、ご飯も食べずにぶっ通しで撮影強行。タイムリミットが来て、しぶしぶ男の格好に戻った時には、心地よい疲労感のみがありました...。
別にオチはありません、これでおしまいです、はい。

2003.1.2