付き合い始めた彼氏のことをもっと知りたくて、彼の大先輩(社会的地位も名誉もある、立派な方)に人となりを聞きました。
「あいつはすごく真面目で、信頼できる奴だよ」 とのお言葉。
次のデートの時、誘われるまま、安心して彼の部屋についていくと......部屋のドアを開けた瞬間、彼にベッドに押し倒されてしまいました。






お正月のTV番組で、あるタレントさんが話していた体験談です。
で、わたしも押し倒されてみました。決して、
 「あぁあぁあぁ、もう飲めなーい。もう寝るう。おやすみ〜」
 「背中かいーの、ボリボリ」
なんてやってるところではありません。






こういうのは、被虐美と呼んでいいのでしょうか。
わたしって、ボンデージ命で、拘束されたい願望極大な人間なのですが、じゃあMかと言うと、「それは有り得ない」 としか言い様がないことに気づきました。最近(^^ゞ
物理的にボールギャグ噛まされて、ホッグタイされたいにも関わらず、精神的にはS.
自分の写真を見る時、混じるんですよね、SとMが。わかりますか、そういう不思議な乙女心が、もとい、変態心が。

2002.12.30