ストッキングの繰り抜き具合がよくわかるかと。
おっぱい派か、お尻派かと問われれば、わたしは前者であると即答する人間です。でも、こういう写真を見ると、お尻も捨てたもんじゃないな〜と思えますね。ちょっと生々しい気がする。わたしは女性の下着姿フェチでもあるので、パンツを穿いてるのも良しです。
って、自分のケツ見て言う台詞かよ〜とも思ったりしますけども。






身体捻り続けているのもしんどいので、ぺったりと座って。
こういうポーズだと、最初にどこに目が行きますかね。お客様にも聞いてみたいものです。






アングルを変えて。どっしりしてます。
身体の厚みがあって、スリップで胸から下もぼわっと広がってる。なのですげームチムチ感。
ん、ムチムチというより、ぽっちゃりか。自称ぽっちゃりな方の中には、太りすぎだろお前、という例も見受けられますが、わたしの場合は正真正銘のぽっちゃりと言えるのではないでしょうか、しょうか。
毎朝の通勤中、社会人になってまだ2〜3年くらいのOLさんと同じバスに乗るんです。この女性がぽっちゃりさんでね。もう、色んな意味でピチピチ。ファッションは女子力全開。可愛いのなんので、もう、大好き。
年齢や雰囲気からして、その人が黒いスリップを着るとは考えにくいのですがね、もし着たとしたら、この写真みたいになるんじゃないかな。






これだけ永いこと女装やってますと、”女性物の服を着る”という行為自体にドキドキすることは、ほとんどなくなりました。
のですが、今回初めて柄入りストッキングなるものを履いてみて、まだオオッと思う余地はあるかな、と。
自分の脚が自分のものでなくなるような、そんな感じがしました。
これまで、ストッキングと言えば、ベージュ/ブラウン系の普通のパンストがほとんどで、デザインには殆ど見向きしてこなかったのですが、これからは、もちょっと開拓してみますかね。

2003.1.1