わたしはチャイナドレス好き好き女装さんです。
大体ですね、この手のドレスが嫌いっていう人、あまりいないと思いますよ。
ではどこにその魅力があるのでしょう? やっぱ色気ムンムンの助になれることではないですかね (^-^)
光沢があって華やかで、身体のラインがくっきりと出て(胸とお尻がぼよよーん)、脚を見せようと思えば幾らでも大胆になれるスリットがある。そして、なんつっても東洋の神秘が漂ってます。
超絶スタイルな西洋女性が着るより、結構なスタイルの日本女性が着るほうが、絶対似合います。
ダメダメ体型の日本男子がチャイナドレスを着ると...本人が満足していればそれでいいのであります。






チャイナドレスって意外と着るの簡単なんです。
右脇に大きなファスナーがあって、下げると上半身がガバッと開きます。
で、身体をささっと入れた後は、胸から首元にかけて並んでいるホックを止める、と。
背中にファスナーなんかがあると、どうしてもムキーッとなったり、頭から被るような服だと、化粧が生地に付いてしまったりするのですが、チャイナドレスではそういうことは一切無し。
こういうことって大事ですよね。いくらデザインが良くっても、着る度に一苦労していたんじゃ、すぐに箪笥の肥しになってしまいますから。

2002.8.16